春の訪れとともに、気温は徐々に上がり暖かさを感じられるようになりますが、同時に肌荒れや花粉による肌トラブルが気になる季節でもあります。気候の変化や花粉の影響で、乾燥・赤み・かゆみ・ニキビなどの肌悩みが出やすくなり、メイクのりも悪くなりがちです。さらに、冷えや血行不良が続くと肌のターンオーバーも乱れ、肌本来のバリア機能が低下してしまいます。
当サロンでは、体の内側からじっくり温めて血流を改善する「温活」をベースに、肌荒れや花粉対策に効果的なメニューをご提案しています。心身ともにリラックスしながら、春の不調を根本からケアしていく方法を詳しくご紹介いたします。
温活の重要性
冷えや血行不良は、肌荒れの大きな原因です。温活によって体温を上げると、肌細胞への栄養や酸素の巡りがスムーズになり、ターンオーバーが整いやすくなります。また、免疫力アップにもつながるため、花粉の季節も肌バリアを強化できます。ここでは、温活のメリットを3つの観点からご紹介します。
血流促進による肌回復
血流が滞ると、肌へ必要な栄養素や酸素が行き届かず、くすみやくま、乾燥が悪化しやすくなります。温活により全身の血管が拡張し、老廃物も排出されやすくなることで、新しい肌細胞の生成が促されます。
定期的に体を温めることで、肌表面のターンオーバーが正常化し、乾燥小じわやザラつき、赤みが目立ちにくくなります。薄着になる春先こそ、早めの温活が効果的です。
当サロンのよもぎ蒸しやアロマ腸もみなど、深部から温める施術でしっかり血流を促進し、肌本来の透明感を取り戻しましょう。
免疫力アップと花粉対策
春先は花粉飛散量が増える季節。肌表面のバリア機能が弱まると、花粉や外的刺激が肌内部に入り込み、赤みやかゆみ、吹き出物を引き起こします。体温が1℃上がると免疫力は約30%向上すると言われており、温活は花粉対策にも有効です。
体内のリンパや血流が活性化されることで、花粉やウイルスに対する抵抗力が高まり、花粉による炎症を緩和しやすくなります。鼻づまりやくしゃみで肌がこすれてしまうのを防ぐ効果も期待できます。
サロン施術を定期的に取り入れることで、日常のストレスも軽減され、自律神経バランスも整いやすくなるため、肌トラブルの悪循環を断ち切るサポートになります。
デトックスで肌荒れ予防
春は冬の間に蓄積した老廃物や余分な水分が排出されにくくなり、むくみや肌荒れの原因に。しっかり汗をかき、腸もみで腸内環境を整えることで、体の内側からデトックス効果が高まります。
不要なものが体内に留まると、肌のくすみやニキビ、吹き出物の原因となることが多いため、定期的に老廃物を流し出すケアが大切です。
当サロンの腸もみ+よもぎ蒸しで、溜め込みがちな老廃物を排出し、デトックス効果を最大化。肌荒れを予防し、春の軽やかな美肌を手に入れましょう。
サロンメニューの紹介
当サロンでは、完全個室のプライベート空間で安心して施術を受けていただけます。春の肌荒れ・花粉対策におすすめのメニューをピックアップしました。
よもぎ蒸しで深部から温め
国産無農薬のよもぎを使用し、下半身を中心に温めることで、内臓の血流も促進。じんわりとした温かさが全身に行き渡り、冷えやむくみを解消します。
発汗とともに老廃物が排出され、肌荒れの元となる不要物を一気にデトックス。春の肌トラブルを根本からケアします。
短時間の体験プランもあるので、初めての方も気軽にお試しいただけます。
アロマ腸もみで内側から整える
ストレスや冷えからくる便秘は肌荒れを悪化させる大きな原因。アロマオイルを使用した腸もみで、腸のぜん動運動を活発にし、便通を促します。
腸内環境が整うと、栄養吸収がスムーズになり、肌に必要なビタミンやミネラルが行き渡りやすくなります。
結果出しのカウンセリングも含まれているので、春先の食生活やセルフケアのアドバイスも受けられます。
コラーゲンマシンで外側からのケア
赤外線ランプを浴びることで、自身のコラーゲン生成を促すコラーゲンマシン。全身の肌細胞に働きかけ、ハリ・ツヤのある肌へ導きます。
肌のバリア機能が強化され、花粉や外的刺激にも負けない強い肌を育成。春の肌荒れ対策にぴったりです。
短時間の照射でも実感しやすく、忙しい方でも取り入れやすいメニューです。
自宅での温活
サロンでのケアに加えて、自宅で続けられる温活&スキンケアのポイントをご紹介します。
入浴&お灸で血行促進
足先やお腹を温める入浴剤を活用し、ぬるめの湯(38~40℃)にゆったり浸かることで、全身の血流が促進されます。
さらに、お灸を使ってツボを刺激すると、自律神経のバランスが整い、肌の調子も安定しやすくなります。
リラックスタイムを取り入れて、心身ともに温めましょう。
食事で腸活をサポート
ヨーグルトや納豆、漬物などの発酵食品を積極的に取り入れ、腸内の善玉菌を増やすことが大切です。
食物繊維を多く含む野菜や海藻、きのこ類も取り入れ、便通を促す習慣をつくりましょう。
ビタミンCやEを含むフルーツやナッツ類を間食に取り入れると、肌の抗酸化力も高まります。
保湿重視のスキンケア
春先は紫外線量も増え、肌表面の水分が蒸発しやすくなります。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を含む化粧水・クリームで、しっかりと潤いを閉じ込めましょう。
マスクによる摩擦で刺激を受けた肌はバリア機能が低下しがち。刺激の少ない無添加処方のスキンケアを選び、肌に優しくケアすることがポイントです。
週に一度のシートマスクや、ナイトクリームで集中保湿を行うと、乾燥による小じわや赤みを防ぎます。
まとめ
春の肌荒れや花粉によるトラブルは、冷えや血行不良、腸内環境の乱れが大きな要因です。体の内側からじっくりと温め、血流を促進し、免疫力を高める「温活」は、素肌力をアップさせる効果的なアプローチです。
当サロンのよもぎ蒸し、アロマ腸もみ、コラーゲンマシンなどのメニューは、すべて温活に特化した内容で、春の肌悩みを根本から解消へと導きます。完全個室のプライベート空間で、心身ともにリラックスしながら春の不調をケアしてみませんか?
ぜひ一度、温活の心地よさを実感しにいらしてください。お悩みやご要望に合わせた最適なプランをご提案いたします。
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