【春の乾燥対策】気温が下がっても潤いを保つ秘訣

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春先は気温が上がったり下がったりと不安定になりがち。暖かい日差しに心も弾みますが、朝晩の冷えや花粉、急激な温度変化によってお肌の潤いが失われやすい時期でもあります。

そこで今回は、春の乾燥対策として「外からうるおいを補うケア」と「内側から整える習慣」の両面から、誰でもすぐに実践できる秘訣をお伝えします。

春の乾燥の原因

なぜ春に乾燥しやすいのか?

1. 気温差による皮膚バリアの乱れ

日中は暖かくても夜になると冷え込むことが多い季節。皮膚は温度や湿度の変化に敏感に反応し、水分を保つバリア機能が乱れやすくなります。

バリア機能が弱まると、肌表面から水分が蒸発しやすくなり、乾燥やかゆみを招く原因に。

2. 花粉や紫外線ダメージ

春は花粉や黄砂の飛来量が増えるほか、紫外線も徐々に強くなります。外的刺激を受けたお肌は炎症を起こしやすく、バリア機能低下や角質の剥がれを起こしがちです。

結果として乾燥だけでなく、くすみやゴワつきにもつながることがあります。

3. 生活リズムの変化

春は新生活が始まる方も多く、生活リズムやストレスの変化から睡眠不足になりやすいタイミング。

睡眠不足はお肌のターンオーバーを乱し、潤い成分であるセラミドや天然保湿因子の生成を妨げることがあります。

スキンケアでの対策

女性が鏡の前でスキンケアをしているシーン。彼女はタオルを頭に巻き、微笑みながら顔に手を当てています。背景には部屋のインテリアが見えます。

毎日のスキンケアでできる対策

基本の「保湿ケア」を見直そう

まずは化粧水→美容液→クリームの順で潤いをしっかりチャージ。高保湿タイプの化粧水やセラミド・ヒアルロン酸配合のアイテムを取り入れるとより効果的です。

お風呂上がりの5分以内を逃さずケアすることで、水分が肌に浸透しやすくなります。

インナードリンクや発酵食品で内部から潤い補給

肌の乾燥は「体の水分量」や「腸内環境」とも深く関わっています。毎日の水分補給に加え、発酵ドリンクや乳酸菌を摂ることで腸内環境を整え、肌の潤いをサポートしましょう。

お水やハーブティーなど、ノンカフェイン飲料を積極的に取り入れるのもおすすめです。

ミスト化粧水やフェイスマスクでこまめに保湿

外出先やオフィスの乾燥対策には、ミスト状の化粧水が便利。手軽に使えて、肌表面にうるおいのヴェールをつくり、乾燥から守ってくれます。

ナイトケアには週に1~2回、保湿力の高いフェイスマスクをプラスして、角質の奥までしっかりと潤いを届けましょう。

プロのケアで潤い力を高める

プロのケアで潤い力を高める

ハーブピーリングで古い角質をオフ

当サロンが扱うREVIハーブピーリングやララピールは、天然由来の酵素やシルクパウダーで肌表面の古い角質をやさしく取り除き、ターンオーバーを促進します。

くすみやざらつきが改善されることで、その後の保湿成分の浸透力もアップ。乾燥知らずの柔らかな肌へと導きます。

コラーゲンマシンで細胞レベルの活性化

コラーゲンマシンは、身体に必要な光を浴びることで、肌を支える線維芽細胞を刺激。コラーゲンやエラスチンの生成を促し、ハリ・弾力を取り戻します。

全身の代謝を底上げし、乾燥しにくい肌質へと導くことで、日常のケア効果をさらに高めることができます。

よもぎ蒸しで全身から温活&保湿サポート

100%国産無農薬のよもぎを使用したよもぎ蒸しは、体の深部から温め、血行を促進。全身のデトックス効果とともに、内側から体温をアップさせます。

温まった肌は水分を吸収しやすくなるため、スキンケアの浸透力も向上。乾燥が気になる季節にぴったりのメニューです。

まとめ

春の乾燥対策は「外側の保湿ケア」と「内側のコンディション調整」を組み合わせることがポイントです。

毎日のスキンケアを見直しながら、必要に応じてプロの手を借りることで、うるおいに満ちた健やかな肌をキープしましょう。

当サロンでは、ハーブピーリングやコラーゲンマシン、よもぎ蒸しなど豊富なメニューをご用意しています。気になる方はぜひお気軽にご相談ください。

 

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